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徳定土地区画整理・18年度工事に向け道路詳細設計

 郡山市は、県中都市計画事業・徳定土地区画整理事業について、笹川大善寺線および永盛駅前線を対象とした道路詳細設計を日栄地質測量設計に委託して進めている。また、笹川大善寺線を対象とした地質測量は福島地下開発に委託して進めている。業務工期はいずれも3月末まで。工事は18年度から笹川大善寺線を先行して整備する計画で、現在進めている換地設計の完了を待って工事に着手する。

 事業の対象地区である田村町では、郡山市より南方約5kmに位置し、隣接する日本大学工学部の影響を受けて宅地化が進んでいる。一方で、道路は全般に幅員が狭く、通学路として支障があり、良好な住宅環境を目指すには、公共施設の整備が不可欠とされてきた。このため、郡山市を施行者とする土地区画整理事業によって、都市計画道路や公園、事業区域内を流れる準用河川・徳定川の河川改修などを実施、安全で快適なまちづくりを目指している。
 都市計画道路は笹川大善寺線(L=988.7m、W=25.0m)、徳定行合線(L=923.4m、W=16.0m)、安積永盛駅前線(L=507.6m、W=16・0m)の3路線が計画されている。また、公園は5ヵ所で合計約1万5,000平方mを整備する。このほか、徳定川については、護岸整備などの河川改修を実施することになっている。 
 このうち、郡山市では、笹川大善寺線の整備を先行して進める計画でいる。換地設計および街区確定測量はいずれも財団法人・福島県区画整理協会に委託して進めており、現在のところ4月ごろには地権者に対して換地設計案を示す計画でいる。その後、換地計画の確定を待って都市計画道路や公園などの公共施設の具体的な整備工事に着手する。
 徳定土地区画整理事業の地区面積は49.7haで、17年度5月の事業変更後の減歩率は公共減歩率が19.64%、保留地減歩率が5.9%となっている。6年から事業を開始、25年の事業完了を予定している。(06.1.10)


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