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風土記の丘公園に複合文化博物館


〜自然・芸術・歴史の共存をコンセプトに〜
 郡山市は、(仮称)風土記の丘公園の整備に向け、外部の有識者らによる検討委員会を設置して検討を進めている。同公園内には隣接する蒲倉古墳からの出土遺物や民俗資料などを収蔵・展示するための複合博物館を整備する計画で施設の在り方などを検討している。
(仮称)風土記の丘公園として整備が検討されている安原町の丘陵地
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(仮称)風土記の丘公園として整備が
検討されている安原町の丘陵地
(仮称)風土記(ふどき)の丘公園は、郡山市安原町字大谷地にある市立美術館周辺の18.7haを対象に整備が検討されている。市立美術館が立地する丘陵地からは、郡山市街から安達太良山までを一望でき、四季折々に見せる周囲の景観が美術館を訪れる市民らの憩いの場となっている。
 また、近くには古墳時代後期・終末期に作られた蒲倉古墳があり、こうした地理的条件から、平成9年には同地区に美術館や文学館、歴史資料館などの文化・芸術施設を集約的に配置し、「自然と芸術と歴史が共存」した公園として整備しようとする基本計画が立てられた。
 しかし、その後の景気低迷によって郡山市の財政状況が変化し、また、田村町大善寺の大安場古墳が国指定史跡として指定されたことから、(仮称)大安場古墳史跡整備事業を先行着手した。このため、(仮称)風土記の丘公園計画は事実上の棚上げ状態となっていた。



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