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18年度は一部側溝整備など


〜街路事業・県道腰浜町町庭坂線〜
 福島県県北建設事務所が進めている街路事業・腰浜町町庭坂線は、18年度は福島市三河北町の福島製作所周辺を中心に用地取得を進めるとともに、すでに用地取得が完了している野田町区間の側溝整備などを実施する予定でいる。
  街路事業・腰浜町町庭坂線は、中心市街地における交通の円滑化や安全・快適な歩行空間の確保、電線類の地中化による都市景観の向上などを目的に9年度から事業を進めている。総事業費86億円(うち用地費68億円)を投じ、延長880m、道路幅員13.0m、全体幅員27.0〜29.0mの街路整備を行っている。完成目標年度は23年度。

腰浜町町庭坂線整備計画図(黄の部分が未整備,青が整備済,斜線が用地取得済部分)
腰浜町町庭坂線整備計画図(黄の部分が未整備,青が整備済,斜線が用地取得済部分)

 事業は、現在の県道庭坂福島線について、三河北町交差点を起点に野田町5丁目までの延長880mを対象に現道の拡幅や街路築造工事、歩道整備などを行うとともに、電線類の地中化工事を実施している。
 三河北町交差点から340m区間(福島製作所およびヨークタウン野田の南側)については、現道の拡幅工事を実施し、そこから野田町5丁目までの540m区間については、新たに街路築造工事を実施する。340m区間については、17年3月までに上り側の電線地中化工事が完了し、現在は暫定的に2車線で供用を行っている。
 今後は、340m区間の下り側の車線整備を急ぐとともに、540m区間の街路築造工事に向け、測量や設計などを実施していく。

||| 街路築造の本格工事は22年度から |||
暫定2車線で供用している腰浜町町庭坂線の福島製作所前
暫定2車線で供用している
腰浜町町庭坂線の福島製作所前
 18年度当初予算には、同事業費として3億4,500万円が計上されており、このうち2億5,400万円を用地費に充てて福島製作所南側を中心に用地取得交渉を進めることにしている。
 また、18年度に実施する工事としては540m区間のうち、すでに17年度までに用地取得が完了した部分について側溝整備などを行うとしている。

 340m区間の下り側の車線工事については、18年度に実施する用地取得交渉が順調ならば、19年度にも着手する見通し。一方、540m区間の街路築造工事については、用地取得がすべて完了した時点でまとめて工事を進める方針でおり、21年度までにすべての用地取得を完了させ、22年度から2ヵ年程度をかけて工事を進める見通しとなっている。(06.4.17)



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