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福島駅北側の栄町北地区に看護師養成校


〜施設整備へ福島市が1.5億を支援〜
 福島市は、福島駅周辺地区の中心市街地活性化の一環として、社団法人・福島明星厚生学院が栄町北地区に設置を計画している看護師養成校に対して1億5,000万円の支援を行うことにしている。学校側では、19年4月の開校を予定しており、夏以降に施設整備を進めていく。
看護師養成校が計画されている福島栄北地区。
看護師養成校が計画されている福島栄北地区。隣接地では福島栄町北地区優良建築物等整備事業の工事が進められている。
新たに福島市で看護師養成校の設置を計画しているのは、社団法人・福島明星厚生学院(福島市吉倉谷地他36−1、小山菊雄理事長)で、福島駅北側の栄町北地区の敷地642平方mに鉄筋コンクリート造6階建て程度の建物を計画している。
 看護師は、看護師養成校における基礎看護教育を受け、看護師国家試験に合格し、看護師免許をもって、医療、保健福祉の現場で、主に看護を行う医療従事者であり、福島明星厚生学院では、3年課程で1学年当たり40人、合計120人の看護学生を受け入れる養成校を計画している。
 福島市では、同養成校の設置によって看護学生らの若者が増え、中心市街地における賑わいや活気の創出に結びつくことが期待されることから、施設整備に対して1億5,000万円の支援を決めた。学院側では、厚生労働省による学校の設立認可を待って、6月にも福島市に対して正式な設立経費に対する補助申請を行う見通し。
 一方、看護師養成校が計画されている土地の南側では、鉄骨鉄筋コンクリート造16階建て延べ約2万平方mの分譲住宅・医療施設ビルを建設する福島栄町北地区優良建築物等整備事業(事業主体:エヌ・エフ・シー)が進められており、18年度中に完成することになっている。また、17年度から着手した西町跨線橋下に歩行者横断ボックスを設置する事業も18年度内に完了する計画であり、福島市では、これらの事業を有機的に結びつけることで、福島駅周辺の中心市街地に新たな賑わいや活気を創出したい意向でいる。(06.5.6)



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