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『チャコルトン』が遺体保存に活躍!


〜父の葬儀で葬儀社を説得させた新素材〜
 
「亡くなった父親の顔に赤みが戻って、母始め家族、そして親戚一同が温かいお別れが出来て本当によかった・・」と葬儀の模様を昨日のように話してくれたのは、郡山市湖南町に実家のある大内昌明さん。大内さんは5月初めに父親を亡くした際に、以前から遺体保存シートである「チャコルトン」を使用したひとりだ。チャコルトンを県内で取り扱う有限会社 &・ターザン(須賀川市)の飛木佳奈さんから、「実際に葬儀でチャコルトンを使った人がいる」という情報を得て、本人から直接に話しを伺った。(チャコルトンについて語る大内さんと二瓶さん)
 当メディアでも何度か、“21世紀の環境新素材・『チャコルトン』”を建築の住環境新素材として紹介した。そこに注目したのが、須賀川市の(株)土田設計建築事務所(土田信雄社長)で、

「天然の炭素セラミックを使った家づくり」として床下シート材や壁の断熱材等として使用した。その後、1400°で炭素化させた天然の炭素セラミックが建築素材のほか、人間の健康促進や脱・消臭効果に大きな意力を発揮することに注目した同事務所は、別会社(有)&・ターザン(エンド・ターザン)を設立し、チャコルトンを取り扱ってきた経緯があった。
 話しを元に戻すが、大内さん(=写真)は父親の葬儀を自宅で執り行った。その時、どうしても納棺・火葬までの3日間はチャコルトンを遺体保存として使いたいと郡山市の葬儀社に掛け合ったが、「いままで、そのようなモノは使ったことがない」と反対されたが、大内さんの強い要望から葬儀社がチャコルトンの存在を調べた結果、「胸(食道付近)のところに一個だけドライアイスを使用することで決着した。それから火葬場まで遺体の独特な臭い、葬儀社がいちばん心配した腐敗や火葬の際のダイオキシンの発生も全くなかった。燃えた後は黒い粒として残るが、特別問題はなく無事、葬儀が執り行われたのである。



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