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不動産フェアに地震対策商品を展示


〜福島市の亀岡工務店〜

 福島市の(株)亀岡工務店(亀岡正社長)は、住まいの耐震性を高める制振装置「ガルコンV」と高い引張強度を持つ耐震接合新繊維材「JARA-1(ジャブラ-ワン)システムを17日、福島市のコラッセふくしまで開かれた『ふくしま不動産フェア』の会場に展示し好評を得た。
 「ガルコンV」は壁や床を補強して建物の剛性を高める耐震性と地震の震動エネルギーを特殊装置で吸収する制振性の2つの性能を併せ持つ補強材として注目される。(写真上)
 対象は新築及び昭和56年以前に建築した木造住宅。効果は、地震の力を吸収し揺れを2分の1に軽減する。ホゾ抜けによる梁の落下を防ぐ。建物の耐久性が向上し長持ちする。価格は、1個1万8000円(取付費、税別)。30坪程度の家なら新築で約50万円、既築で約70万〜100万円(取付費含み・税別)。工事は2日ぐらい。
 また、JARA-1システムは、基礎土台柱に接着剤を用いて新繊維(アラミドシート)を張り付けることで、高い引張強度と耐久性が増すシステムだ。対象は新築木造住宅の柱の頭・脚部。効果は緊結金物に代わる新耐震接合(鋼板の5倍の引張強度)、木材を傷付けず穴を開ける必要がない。内部結露の心配がないなど、これまでの金物に代わる耐震接合補強材として注目が集まる。(=写真中)
 このJARA-1システムは、日本建築センターの「建築物等の施工技術及び保全技術・建設技術審査証明を平成16年に取得した。亀岡工務店耐震補強担当の佐藤正輝さんは、「どちらも低価格で補強できるので、大きな地震が起こる前に対策を取って欲しいです」と話す。電話は024-593-1717番まで。

17日の『ふくしま不動産フェア』は(=写真下)、福島県宅地建物取引業協会福島支部が23日の「不動産の日」に合わせて年に一度開くイベントで、今年で23回目を迎えた。会場には加盟する企業のブース32区画が設置されたほか、各社の物件情報が貼り出された。訪れた市民は各コーナーを回り、係員の説明や相談を受けた。また、家族揃ってのイベントも繰り広げられ大勢の人で賑わった。(06.9.20)
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亀岡工務店ホームページ



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