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瀬上小学校の校庭を3,400u拡張


〜福島市公共事業評価委員会が了承〜
 第15回福島市公共事業評価委員会が6日に開催され、19年度から新規事業採択を予定している「瀬上小学校用地取得事業」について審議した結果、福島市が示した原案通り19年度から事業に着手することを了承した。福島市では19年度に用地を取得し、20年度に造成工事の実施を予定している。
校庭の拡張などが計画されている福島市立瀬上小学校校庭の拡張などが計画されている福島市立瀬上小学校
瀬上小学校用地取得事業は、瀬上町字一の坪28の瀬上小学校の敷地(面積1万2,206平方m)が狭く、文部科学省が定める小学校の必要面積基準を大きく下回っており、また、周辺の宅地開発などにより児童数が増加傾向にあることから、学校敷地の南側に隣接する民有地3,373平方mを用地買収し、校庭として整備するもの。
 用地買収の対象となる土地の現況は宅地(住宅3棟、アパート1棟)および畑、駐車場となっており、地権者は9名。計画事業費は3億7,000万円程度で、19年度に用地買収契約を結び、20年度に造成工事を実施することにしている。造成工事では校庭の整備とともに南側に既存する狭あい道路の拡幅整備も合わせて実施することにしている。
 また、関連事業として、瀬上小学校の校舎の耐震補強工事を計画しており、こちらは18年度に耐震診断、19年度に補強工事の実施を予定している。耐震診断については現在、平木建築設計事務所(福島市矢剣町8−24)に委託して進めている。履行期限は18年12月24日まで。
 6日の福島市公共事業評価委員会(委員長・阿部成治福島大学人間発達文化学類教授)では、一般には少子化によって児童数が減少しているにもかかわらず、瀬上小学校では逆に増加が見込まれる根拠について質問され、福島市からは同校の周辺で大規模な宅地開発が続いており、今後とも世帯数の増加が見込まれていることなどが説明された。(06.11.6)



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