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もっと本質で進行出来ないか。シンポジウム、山形弁で“自慢VS謙遜”を語るダニエル氏に拍手

 18日、仙台で国土交通省東北地方整備局などが主催する「東北まちづくりシンポジウム」が開かれた。課題は「都市と農村が共生したまちづくりで、何がかわるか?」定義は、現在の我が国は、

人口の減少、超高齢化社会に移行する大きな転換期を迎える一方で、都市に総人口の8割が集中し、地球環境問題が取り上げられている。このような背景から東北地方における都市と農村が共生した健康的・文化的なまちづくりの方向性を探ることをテーマに、福島大学の鈴木浩教授をコーディネーターに各層各界から5人のパルリストが参加してパネルディスカッションが行われた。
 肝心な討論までにパネリストの自己紹介や自己の取り組みが一人10分から15分と長く、5人合わせただけでも1時間以上が経過した。討論の後、会場からも参加して討論を続けたいとコーディネーターが前置きして進められたので、すべての紹介が終わるのは4時40分過ぎとなる。実にテーマである“都市と農村が共生したまちづくり”について激論がかわされるのはわずか20分から30分となる。福島で6時半からの予定があるため肝心な激論を聴かずじまいで5時15分前で退席となった。参加したパネリストの自己紹介や自己の取り組みの紹介もパネルディスカッションを進行する上では大切な要素だが、パネリストまでが、長々とパソコンを使ったプレゼンテーションには、参加者側としての限界も感じる。コーディネーターを務める鈴木教授が討論の前に定義した「都市と農村は本当に共生出来るのか。まちづくりだけてなく農村の施策をどうするのかーというシンポジウムの本質に触れることが出来なかった。パルリストの中には過去に同じ話を聞いたという参加者もいるはず。もっと短めに“都市と農村の共生”に絞った自己紹介や取り組みについての「打ち合わせ」のもとにパネルディスカッションを進行していく必要がある。
 国民が、県民が、市民が、町村民が、もっともっと自分たちの住むまちづくりに興味を示すことは大切だが、もっと身近な所で、市民の目線でのまちづくりシンポジウムができれば最高である。

NEXST⇒東北地方には“お国自慢”は山ほどある



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