市民〔citizen〕と結ぶネットマガジン!
建設メディア「MEDIA」
Home >にんじんジュースでガンの芽をつめ!?

にんじんジュースでガンの芽をつめ!?、星野教授を招き、福島シービー新春講演会
 郡山市三穂田町の株式会社福島シービー(兼子徳嗣社長)は8日、恒例となった『新春講演会』を郡山駅前のビューホテルアネックスで開いた。講師には自らのガン体験をもとに「ガンの芽をつむ にんじんジュース健康法」など多くの著書で知られる福島学院大学大学院・福祉心理学部教授の星野仁彦学部長を招いて「良き中高年を迎えるために。〜ガン、心身症、うつ病を予防する〜」と題して講演が行われた。(写真左上・下)
  講演を前に兼子社長(写真右上)が、

「昨年の建築基準法の改正で、建築確認申請の許可が降りずに工事も延び々となるなど、景気も厳しい。その中で生き残るための健全経営はどうすれば良いか考えていきたい。その前に、健全なる身体を維持するにはどうあるべきか、星野先生の話の中から学んで欲しい」とあいさつした。 

 その後、星野教授は約1時間半にわたり、『うつ病』になるきっかけ、特徴的な症状や難しい認知と理解について、さらに『福島県における自殺の実態』や『ガンを予防する食物とガンをつくる食物』などについて講義した。
 その中で星野教授は特に、自らの体験談を例に出しながら、ガン予防には大量の野菜ジュースを飲むことを薦め、特ににんじんジュースを1日1回は200ミリリットル以上を飲むことで、にんじんは、他の野菜に比べ、抗ガン作用の高いカロテン類を豊富に含んでいることを指摘した。また、ガン予防には減塩食で薄味に慣れること、脂肪の少ない豆類、穀類などの植物性食品を中心にすること、さらにインスタント食品や加工製品などの食品添加物を避けて自然の食材を自分で調理することの大切さと必要な栄養を含まない嗜好品は取らないことがガンの予防に繋がると説明した。

  また、うつ病者に対する接し方として病気を理解し焦らないことや家族や友人が「頑張れ!」と励ましたりせずに、2〜3ヶ月はのんびりと休養させることや一定期間の薬物療法の必要性などについてもアドバイスを行った。うつ病を契機とした自殺者も多く、福島県内ではここ6年間で3677例あり、特に自殺者数は県中地区、自殺率は南会津地区が最も多いという。その原因では、経済・生活問題、病苦、精神障害及び家庭問題が主で、男性50代では女性の3倍もあり、その原因の約35%は経済・生活問題が動機・原因となっていると語った。星野教授はうつ病には早く気づくことが大切で、規則正しい生活をすること、ストレスを溜めないこと、酒やたばこはやめることが、がんを防止することに役立つことで、“悪い食事は、病気になる原因をつくる”と締めくくった。(08.2.9)




Copyright (C) 2001-2005 Medianetplan Co.,Ltd. All Rights Reserved.
このサイトに記載された記事及び画像の無断転載を禁じます。