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指名競争入札“復活”に県側の対応を牽制 (1)、県入札制度等監視委員会が再審議と代案提出へ
 12日、県庁で開かれた8回目となる県入札制度等監視委員会の審議は、最終段階でもつれた。「入札制度改革をやるなかで、摩擦は予想してきたことだ。これまで必要な改革を積み重ね、『指名競争入札はやめた』と言う前提の元で、

手だてを求めてきた。だが、復活ありきでは、これまではいったい何だったのか。復活で業界が楽になることはない」と清水修二県入札制度等監視委員会長はこう語り、県議会3会派からの要望を受けて導入に踏み切ろうとする県側(事務局)の曖昧な対応を強く牽制した。さらに、「県民の声は重いとする県議会3会派の要求に同調し判断を変える事務局では、芸のない話しではないか。変えるチェックポイントとなったのは何だったのか佐藤知事の考え方も聞きたい」と強く迫った。
 そして、最後に出した答えは「結論は出ないこととして、継続審議にしたい」として議会開会直前日の18日午後1時(予定)から再審議することで、全委員が一致した。委員長が今回欠席した委員の考えもまとめ代案を提出することになった。

 まず審議は、『低入札価格調査制度の見直しについて』を非公開として審議することを決めた後、『宮城県における施工体制事前提出方式(オープンブック方式)の実地状況』『応札者がなかった入札案件について』『県内建設事業者の倒産状況』「電子入札にいて」の4件についての報告を受けた。そのあと『総合評価方式の試行について』『低入札価格調査制度の見直しについて』『予定価格の事後公表の試行について』「指名競争入札の試行について」の4件を審議した。
※審議の「やり取り」や「取材の目」については後日、詳細に掲載します。(08.2.13)

小川静子委員からの資料提供はこちら
審議資料は県入札制度等監視委員会のホームページで
http://www.pref.fukushima.jp/nyusatsu_kaikaku/kanshiiinnkai/top.html(参考)



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