市民〔citizen〕と結ぶネットマガジン!
建設メディア「MEDIA」
Home >民間分析機関が初のCO2排出量算定ソフトを開発

民間分析機関が初のCO2排出量算定ソフトを開発
福島県環境検査センターが3部門をモデル化

 郡山市田村町の福島県環境検査センター(有馬一郎社長)は、現在世界中で問題になっている地球温暖化物質である二酸化炭素について、自分のところが今どのくらい二酸化炭素を排出しているかを把握するための二酸化炭素排出量算定マニュアルを開発し、同社のホームページに掲載した。



福島県がCO2削減の取り組みを報じた2月9日付けの福島民報

福島県環境センターが開発した算定モデルマニュアル

 マニュアルは、「はじめに」「二酸化炭素排出量の全国と福島県との比較」「二酸化炭素排出量算定モデル」「二酸化炭素排出量の削減に向けた取組項目」「付録・環境用語解説」で構成されており、算定方法は、自分のところの年間の電気使用量や灯油、重油等の燃料使用量、ガソリン使用量を入力すると、簡単に年間の二酸化炭素排出量や排出割合がグラフ化されるもので、民生部門(家庭、業務)、産業部門、運輸部門に分けてモデル化されている。
 同社では、「県内の各家庭や事業場、工場、さらには運輸関係の方々が、このマニュアルを用いて、自分のところの二酸化炭素排出量を把握した上で、次のステップである二酸化炭素削減の目標設定や具体的な削減手法の取組みのきっかけ、あるいは動機付けになればと期待している。有馬社長は「一度、このマニュアルでトライして、自分の家庭や会社がどのくらいCO2を出しているのかを確かめて欲しい。このマニュアルを地球温暖化防止のために県内に広く普及させ、地域から地球温暖化防止の取り組みを発信するのは大きな意義がある。是非、同社のHP等にアクセスして排出度を確かめて欲しい」と話している。
■二酸化炭素排出量算定マニュアル
http://www.fkc21.com/co2_santei.html



Copyright (C) 2001-2005 Medianetplan Co.,Ltd. All Rights Reserved.
このサイトに記載された記事及び画像の無断転載を禁じます。