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“金を稼ぐ家、潰れない家、夫婦で戻れる家”づくりを!
ふくしま数寄造りの会が11月定例会で確認

 ふくしま数寄造りの会(大村一夫会長)は30日、福島市のホテル辰己屋で11月定例会を開いた。まず、大村会長が「今年は、いろいろな分野の方々から多くの建築技術や施工法を学んだ。来年は形にすることが大切な時期にきた。場所を想定し図面化と模型などを作って実際の建築に備えたい」とあいさつした。続いて大村会長が先日、市内の組織団体からの講演要請により、地震について講演した手応えや方向性などについて報告を受けた。

   【ふくしま数寄造りの会メンバー】 
 ●会 長  大村一夫(大和地質研究所代表・福島市)
 ●副会長  三浦藤夫(三浦工匠店代表・福島市)
 ●副会長  菅原良彦(造建築事務所代表・福島市)
 ●事務局長  富田正廣(メディアネットプラン代表・福島市)



 また、それぞれの立場から今年の反省と来年の抱負、さらに来年の事業計画と事業推進について意見を述べた。その中で、「先人の技術と現代の工法を駆使して200年住宅に一日も早く挑戦したい」「既存の材料のほか、竹材を利用するなど工夫ある建築物をめざしたい」「ネックとなる建築基準法をクリアするにはどうすべきかなどを考えていきたい」「燃えない、腐らないという点についても考慮すべき」「木に限定しないで木の良さを生かしたい」「金物を使わない骨太住宅をめざす」「コンクリートの強度を保つ工夫をしっかりとする」などの意見が出された。

 総論として、200年住宅を建築するにあたり、“金を稼ぐ家、潰れない家、定年になったら夫婦で戻れる家”を目標に「親子で聞けるセミナー」の開催を実現し、親子での“ローンの組み方”についても踏み切った家づくりを考えていくべきとする意見で一致した。また、来年の7月をメドとしてひとつひとつ実現することを確認したほか、次回の会合は来年の1月に開くことを申し合わせた。

■ ふくしま数寄造りの会の活動について
http://www.medianetplan.com/0704/002.html
■ 地震のメカニズムと地震の備えについて語る!
http://www.medianetplan.com/0811/005.html
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