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来年度半ば目標に200年住宅への「参入」果たす!
ふくしま数寄造りの会が今年初の会合開く

 200年住宅をめざす福島市のふくしま数寄造りの会(大村一夫会長)は18日、市内で1月定例会を開き、今年の事業推進などについて話し合った。冒頭、大村会長が「4月をスタート台に、上半期を目標に具体的な案を図面化し、国土交通省の認定を受けるステップとしたい。そのためにもモデルとなるものを造りたい」とあいさつした。その後、約1時間に渡って議題に沿って会合が進められた。

   【ふくしま数寄造りの会メンバー】 
 ●会 長  大村一夫(大和地質研究所代表・福島市)
 ●副会長  三浦藤夫(三浦工匠店代表・福島市)
 ●副会長  菅原良彦(造建築事務所代表・福島市)
 ●事務局長  富田正廣(メディアネットプラン代表・福島市)

■会議議題
1) 来年度半ばを目標として200年住宅への「参入」を果たす件
2) 参入をするための段取りと会員相互の役割の確認
3) 実践的なスケジュールの立案
4) 見学会・勉強会の開催の件



写真左からメンバーの富田、菅原、三浦、大村の各氏

 会合では、3月に川越市の参考となる古民家を見学することが提案され、全員が了承した。また、モデルとなる現場を特定し、その土地面積に応じた設計図の作成や建築費の積算などを上半期に完成させる一方、多くの専門家や職人の意見を参考にする。また、心を同じくする専門職人、資材業者、設備業者などを募り、具体策が固まったところで、県などのアドバイスを受けながら、国土交通省がめざす200年住宅に参入することが望ましいとの意見で一致した。 

 特に課題となった寒さ対策では、高気密・高断熱に頼らない暖房効果を高めるための案、また、外部壁の風化を防ぐ対策案、接合部分の研究、シロアリ対策、地下室の設置法と必要性、地震対策などについても、もう一歩踏み込んだ話し合いと研究が必要なことから、まず川越市にある木造住宅を3月に視察し参考にすることで一致した。また、それぞれの役割分担についても話し合いが進められた。(09.1.19)

■ ふくしま数寄造りの会の活動について
http://www.medianetplan.com/0704/002.html





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