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八光建設ラボット・プランナーで乾燥技術を学ぶ
NPO法人ふる里を豊かに築く研究会メンバーが訪問

当社などが所属するNPO法人ふる里を豊かに築く研究会(大村一夫会長)は22日、郡山市にある八光建設(宗像剛社長)グループ会社ラボット・プランナー株式会社を訪問した。同社が伐採されたあぶくま杉材を約40度の温度で短期間に乾燥する技術を学ぼうと訪れたもので、同社の高橋邦明統括マネージャーと佐藤恭也取締役支配人、当研究会の大村一夫会長、三浦藤夫常務理事、富田正廣理事・事務局長が同席し意見を交わした。

 同社が開発した乾燥技術は、遠赤外線ヒーターによる専用乾燥機の中で約40度前後の温度で木材を乾燥させるもので、板材や床材といったものであれば5日程度で含水量が15%以下になる仕組み。これらはある食品添加物を加えて木材の水分の蒸発を促すのが特長で乾燥後は、ひび割れやゆがみなどは見られないという。また、別の食品添加物を添加させたところ燃えにくい材質であることが判明し、今後は「近自然乾燥建材、不燃建材」としてブランド化を目指す考えだ。
 
 高橋マネージャーは「製品の発信地は東京に、ブランド化の後に地元や県内で広める作戦です。特にこだわりのある設計事務所や建築士に理解を頂き、今後は良い商品だというためにもデータの数値化をめざしたい」とあくまでも製品勝負と安定供給がこれからの課題と強調した。当会の三浦常務の三浦工匠店でも現在、乾燥技術に取り組み試作中とあって、「製品化」について情報を交換した。当社は5年後に4000万円の乾燥材の販売をめざす方針だ。(10.4.26)

スギ・ヒノキの不燃建材の紹介
■八光建設ラボット会社情報
http://www.labotto.com/about_us/index.html





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