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“孫の代までの家づくり”と“古福島湖復元”の実現!
NPO豊かなふる里を築く研究会が変更認証後、初総会

 昨年4月に「ふくしま数寄造りの会」等の名称で家づくり勉強会を続けてきた4社の代表がNPO「法人豊かな地方を築く円卓会議」に合流し、今年、県から「豊かなふる里を築く研究会」に名称・定款変更が認証されて始めての総会が4日開かれた。



 冒頭、大村一夫代表が名称と定款の変更を行った経緯とこれからの活動について出席者に説明を行った。また、今年度から旧ふくしま数寄造りの会のメンバーを中心に「家づくり研究部会」が発足し、“孫の代までの家づくり研究事業" を展開する、さらに、福島盆地は“信夫山が島として存在していた湖」が干上がり盆地になったことは現在の福島市内の地盤状況にどう関連しているかといった「古福島湖」復元研究事業にも取り組むことが22年度の事業計画広報活動事業に盛り込んだ。

 孫の代までの家づくり研究事業では、一般市民(住宅施工業者・職人等含む)に公開されるものとし、定員20名(原則として夫婦1組×10組)で年間6回程度開催する。開催の目的は“孫の代までの家づくり"は豊かなふる里を築く原点であり、建主の住宅に対する意識と知識を向上させ、長い目で見た資産の増大と良質な生活環境の実現のきっかけとなり、C02削減とエコエネルギー対策、林業の地産地消と活性化に貢献でき、地元建築関連施工技術者を育てることに繋がる。
 また、「古福島湖」復元研究事業では、湖の変遷、湖水面の標高の変化と地変、遺跡と湖の変遷史などについて研究を行うことで、福島市内の地盤状況を明らかにしていく。この2事業の研究によって建設地点周辺の環境関連や天変地異に対処すべき要点が分かりやすくなり、市民の住んでいる土地への愛着と環境保護意識の向上に貢献できる事業として推進する。
 これら2事業については今後立ち上げる同会ホームページを通じて、参加者や賛同者を募っていくほか、詳細についても掲載していく方針。(10・7・6)

●平成22年3月12日付県報で公告された記事(定例第2163号)

【出席者】
●代表理事 大村一夫(大和地質研究所代表・福島市)
●専務理事 菅原良彦(造建築事務所代表・福島市)
●常務理事 三浦藤夫(三浦工匠店代表・福島市)
●理事・事務局長  富田正廣(メディアネットプラン代表・福島市)
●個人会員 丹野光穂 (横須賀市在住)
●個人会員 菅 福彦 (仙台市在住)
●企業会員 高橋絹子 (大和地質研究所・福島市)




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