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元請、下請取引の適正化について学ぶ
福島商工会議所建設部会・小野部会長が退任

 福島商工会議所建設部会は10日、国土交通省東北整備局建政部の阿部正隆建設業適正化契約推進官を招いて「守ろう建設業法」をテーマに、元請、下請取引の適正化と法令の留意点等について、1時間30分にわたって講演を聴いた。
 阿部推進官は「厳しい社会状況の中でなかなか、明るい話題はないが、建設業法令を厳守して円滑な職務執行をお願いしたい。たまたま、事を起こしたとしても、法令違反となり、ペナルティーは建設業界からの退場を意味するので気をつけてもらいたい」とあいさつした。そのあと、「建設業法令厳守ガイドライン」に沿って留意点等について解説した。
 特に元請負人と下請負人との間で交わされる下請契約が、発注者と元請負人が交わす請負契約と同様に建設業法に基づく請負契約であり、契約を締結する際は、建設業法ら従って契約しなければならないこと、また、元請負人と下請負人との関係に関して、どのような行為が建設業法に違反するかを具体的に示すことで、元請負人と下請負人とが対等な関係の構築と公正なかつ透明な取引の実現を図るよう、さまざまな事例を示した。
 また、講演会に先立って開かれた同部会の協議事項の席上、長年にわたり部会長を務めた小野憲一氏(株式会社小野工業所社長)今期限りで退任することが決まったほか、第27期部会選出議員の選任も併せて行われた。(10.9.13)

■ 「建設業法令厳守ガイドライン」
http://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/j/nyusatsu/1000_oshirase/190926-kensetugyoho-junsyugaidorain.pdf





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