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「福島県の再生可能エネルギー」について学ぶ
県の課長を招き、福島商工会議所建設部会が開催

 福島商工会議所建設部会は20日、福島県企画調整部エネルギー課の佐々木秀三課長を招き「福島県の再生可能エネルギー推進の取り組みについて」と題して講演会を開いた。


 
 佐々木氏は、再生可能エネルギー企業の本県立地は30件以上あるほか、県が民間との共同出資で25年度中に建設費25億円を投じ、福島空港にメガソーラー発電事業を建設するほか、25年度春から、福島大学を始め再エネの人材育成に力を入れると語った。また、福島県沖に「浮体式洋上風力発電」を2015年までに実証し、商業化を検討していることも明らかにした。

 さらに、「福島再エネ研究開発拠点」を26年度に開設し、太陽電池開発、地球熱エネルギー利用技術開発、エネルギー貯蔵媒体研究等に取り組む施設を現在、郡山市に4階建ての本館、平屋建ての別館を延1万1000平方メートルで建設中だと語ったほか、国や県の導入支援策、資金調達、減税策等、買取制度などについても理解と協力を求めた。

 これに先立ち、25年度の建設部会が開かれ、公共事業の地元優先発注、除染事業の推進、被災地の復興状況や警戒地区の除染現場の視察、さらに除染に関する講習会や除染従事者の健康管理や勉強会を実施するなどの事業計画が了承された。会員からは、「除染業務が円滑に行うためにも仮置き場、仮・仮置き場の設置を早急に特定することが、緊急課題だ」とする意見が出され、商工会議所と福島市等の連携を急ぐよう求めた。
(2013.02.25)





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