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とかく黒い噂の絶えない伊達市役所だが・・
建築設計コンペ・ヒヤリングは公開を原則に

 "あること無いこと"がよく話題になるのが伊達市役所上層部だが、2月16日に行われた「伊達市給食センター」設計コンペ・ヒヤリングも、これがどうした訳か非公開で行われた。

 
市から受託したのは福島県建築設計協同組合だが、同組合ホームページの新着情報にも今回のコンペ設計者選定についは一言も触れていない。これまでには、福島医大、二本松市等のコンペやヒヤリングには積極的に関わってきたはずである。(写真は伊達市役所HPから)
 このコンペの前には、やはり伊達市役所内部に、「給食センター建設」を巡る不穏な動きが囁かれていた。というのは給食センターという構造から主体となるのは厨房メーカーである。同組合が募るコンペには、組合員の設計事務所11者が参加した。その数だけ厨房メーカーがドッキングすることになるが、厨房メーカーは"事前"からあの手この手と役所に触手を伸ばし受注合戦を繰り広げのは当然。

 こうした不穏な動きが"ウヤモヤ"になって、設計コンペが優先した形となったが、この噂の経緯と真相は「知る人ぞ知る」で止めておくが、幸いにも設計業界特有の醜い覇権争いからは縁遠く、将来を属望される福島市内のS設計が「設計担当者」に決定したのは懸命だったが、ドッキングしたのは話題の厨房メーカーだった。

 伊達市がヒヤリングの非公開を指示したのか、組合が自主的に非公開で行ったのかは定かではないが、「質の高い建築設計を実現する組織」をめざす組合ならいつものように「公開」でやって欲しかった。公開は若い設計士の育成という大義もある。とかく黒い噂と隠蔽が絶えない伊達市役所には、「公開は原則」であることを肝に銘じて欲しい。(2015/02/28)




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