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◎9月1日放送分

(※実際の放送とはアドリブ等によって異なった部分があります)

ハイ! みなさん こんにちは!
 土曜日の午前11時30分からお送りしています「ヴァンカン・のじゅーる」の時間がやってまいりました! 
第一週のこの時間を担当するのはいつも通り、自称・団塊世代代表・富田正廣がF.Mポコのスタジオからお送りします。

 え〜、お盆も過ぎてもう半月、朝晩もめっきり涼しくなりました。やっぱり9月の声を聞くと秋ですよね。身も心も"ホッ"と一息着いた気がします。30年に一度というまさに異常気象だったこの夏でしたけど、あらためて"自然の怖さ"と"暑さも災害だ"と言うことを身にしみて感じた夏だった気がします。

 来年はどんな夏になるのか想像はつきませんけど、ワレワレ団塊の世代も70代に突入して、今までのように「ボーッ」と暮らしていると自然の恐ろしさ、身をもって知ることになるかもしれません。日々、自然災害に自覚した生活を心掛けることが大切でしょうね。

 皆さんもこの夏、いろんな"思い出づくり"をしたのではないかと思います。前回の放送でもお話しをしましたけど、私も思い出づくりとして、7月に60代最後の旅を夫婦で楽しんできました。今年は「本州最北端の地」である「下北半島・大間崎」まで8日に渡り車で走破できたことがこの夏のイチバンの思い出づくりとなりました。
 また、来年も「日本一周の旅」の続きを目指して既に計画を練り始めました。「日本一周」には後4〜5年はかかると計算してますから、これからも健康に留意しながら頑張って達成したいと思っています。

 そしてもうひとつ!「夏の甲子園」で連日、テレビの前でひとり燃えに燃え上がったことでしょうかね。
 聖光学院の初優勝にも期待をかけて応援しましたが、残念ながら強豪校・報徳学院に一歩及ばす、無念の初戦敗退となって、この夏は終わりかけた矢先、あの伏兵秋田の「金足農業」が東北で唯一勝ち残っていたんですよね。
 また、ソコから私の暑い夏が大復活しました。あれよ、あれよという間に優勝経験のある横浜高、滋賀の近江、そして優勝候補の日大三高と次々と破って決勝進出ですよ。ここまでの大活躍は、皆さんもご存知の通り!日本中を湧かせましたね。

 新聞,テレビでも公立校だ!農業高だ!全員地元選手だ!と盛り上げて今大会でイチバン有名な高校になりましたよね。県大会から全試合を3年生9人で戦ってきたことで、さらにヒートアップ、中でも全試合をひとりで投げ抜いてきた吉田投手はヒーローとなってました。試合の方も奇跡が奇跡を生んで決勝まで進んだ訳です。

 それもねぇ〜、相手は、将来プロを目指すエリート集団・大阪桐蔭ですよ。既に決勝戦では吉田投手も限界、相手に打ち込まれ大敗しましたけど、その活躍は全国の公立校のチームに「俺たちでも甲子園に行けるんだ!決勝までもいけるんだ!」と希望を与えてくれましたね。もう私のように「甲子園大好き」な人には、この昂奮と感動は即!伝わって、この気持ちは分かってもらえると思います。

 どんなチームでも、最後は「強い団結力」と「勝ちたい執念」を持ち続けたチームが優勝の栄冠を手にするのだと思って見てましたね。大阪桐蔭と金足農業はすべての面で対照的だったンですが、両チームとも素晴らしい選手達だと思いますよ。春夏二連覇の重圧がかかる大阪桐蔭の選手達、秋田県そして東北の初優勝という重圧を背負ってしまった金足農業の選手達、お互い、心臓はもう爆発寸前でしたでしょうね。

 今年も深紅の大優勝旗は「白河の関」を超えることは無かったですけど、それもまた、「来年こそは!」と東北人は一体となって応援すると思いますね。これもまた、楽しみのひとつです。頂点に立つまでがいいんですよ。だから応援が盛り上がるんですよ。
 来年こそ! 福島県に東北に「深紅の大優勝旗」を持ち帰って欲しいと期待しています。

それではここで一曲お届けします。
曲は、夏の高校野球選手権大会のテーマソング「栄冠は君に輝く」

 おかけしました曲は、1948年(昭和23年)に福島市が誇る大作曲家古関裕而氏が作曲した「栄冠は君に輝く」でした。
え〜、お昼前のひとときにお送りしています「ヴァンカン・のじゅーる」の第一週土曜日は、自称・団塊世代の代表富田正廣がFMポコのスタジオからお送りしています。

 この曲が、甲子園球場にこだますると「今年も夏が来たな〜」と思いますよね。今年は100回の記念大会になって入場者も100万人を超えて史上最高の観客動員数を記録しましたね。
 今年で100回の甲子園も戦争時中の1942年から3年間は「幻の甲子園」と呼ばれ年数では103年目の甲子園になったわけですね。

 現在は、まさに甲子園は平和の象徴だということです。野球好きな同世代の若者たちがこの甲子園の土を踏まずして、戦争へと狩り出された時代あったと思うと、何と日本は無謀な戦争へと突き進んだのかと思います。これから先100年もこうして甲子園でプレーする選手達の姿が見られることを願うばかりです。

 まあ、ワレワレ世代も、あとどれくらい「甲子園」を観戦できるか分かりませんけど、各都道府県の代表が集い、甲子園で精一杯戦う姿は、自分の高校時代の姿と重ね合わせながら、死ぬまで楽しみたいと思いますね。そして我が母校も最後の甲子園から既に18年が経ってしまいましたけど、母校の活躍をもう一度、甲子園球場で応援したいと思っています。

 この曲を作曲したのは私の母校でもある福島商業の大先輩である作曲家古関裕而氏で、当然、校歌の「若きこころ」もそうですし,応援歌である「青春歌」も3年間よく歌いましたよね。
 卒業後も、部活のメンバーが集まれば肩を組み「青春歌」を金足農業の選手諸君のようにエビ反りになって合唱したものでした。
 最近はもう歌う元気より、集まれば健康の話しや病院通いの話しで、薬代が高いだの、安くなっただの、と言う話しがもっぱら話題の中心ですからねぇ。これがホント、情けない話しですけどこれが70代の現実ですよね。

 まあ、このところで、話しも変わりますが、私も8月に70歳に追い立てられて矢先,福島市から「福島県国民健康保険高齢者受給者証」なるものが送られてきました。9月1日以降は医療費が2割負担になると言うわけですけど、"有り難くもあり、わびしさもあり"と言ったところで開封しましたよね。

 ところで、この70歳からの医療費2割自己負担は74歳までは同じで、75歳からの後期高齢者は現在1割負担でずっと来たそうですが、ワレワレ世代が75歳になっても2割を維持していく方針が固まったようですね。ワレワレ団塊の世代が入り込んだことで国の負担も大変だということでしょう。働いている現役世代の人口より高齢者の方が多い時代になりましたし、まして2022年には団塊世代が後期高齢者で溢れるわけですから国も「後期高齢者を含めて幅広い世代が痛みを分かち合うことで現役世代に歯止めをかけたい」という名文が引き上げの流れだそうです。

 もっともな話ですけど、国は、そんなことは何十年も前から、この現実を把握できる訳ですから、長期的計画を練る時間もたっぷりあったにも係わらずワレワレ世代が急に入り込んだかのような制度改正はおかしいなと思いますよ。

 当然、息子や娘達世代の負担も大変なことは、今の現実を見れば分かるわけで、ワレワレ世代は多かれ少なかれ、これまでは家の中では年金や貯蓄を削って「親孝行して貰うより、子孝行」して現役世代の負担軽減に貢献してきたと思います。

 終戦後の混乱期である昭和23年生まれはベビーブームの中でも最も多い約230万人の一人のワレワレ、それでも、ひもじい思いはさほどなく、日本の成長期と共に豊かさを享受し、競争社会を生き抜き、バブルという時代を謳歌した世代のワレワレ、団塊の世代は何時の時代も先頭を走り続けてきたと《自負心の塊》世代がワレワレ、 まさか,その世代のワレワレが70歳に達し,アッチが痛いだの、コッチが悪いだのと愚痴をこぼし、こぼし、この領域に入り込んだことに戸惑いを覚えながらも、この現実に対しても先頭を切って協力と貢献を惜しむことはないでしょう。こうなったらわれわれ団塊世代は、 後期高齢者になっても「死ぬまで大いばり」で生きていくしかないでしょう! お互い頑張りましょう!

 5分前  
今日は前回の「旅」の自慢話しと打って変わって、最後は愚痴っぽい話になりましたけど、世の中も大きく変わったということになりますね。親父等の60代70代は、逆に何もない時代だったようですけど、それなりに優雅な時代だったように思います。

 高校生の頃、部活から帰ってくると近所の家から尺八の音色が優雅に流れてきて、おじさんが吹いているんだな〜と思うこともあったし、またある家の前では、着物を着たおじさんがこれもゆったりと盆栽をいじって居る姿を見かけたりして退職するとみんな好きなことをして暮らせるんだなーと思いましたね。

今は、どの家からも尺八の音色も盆栽の剪定するハサミの音も聞こえてくることはないですね。今は暮らしは近代化して住みやすくなった割には、生活も心も貧しくなった気がします。これから先のことを憂(うれ)いでも仕方ありませんけど、少なくても家族は和気あいあいとして暮らしていきたいと思って居ます。

今日も既に、バックにはトアエモアの1970年( 昭和45年)ヒットした「誰もいない海」が流れています。ふくしまの夏も終わって、いわきや相馬の海辺には泳ぐ人もいなくなったのではないでしょうか。それではこの曲をお聴きしながらお別れしたいと思います。

 今日は、自称・団塊世代の代表、富田正廣がFMポコのスタジオからお送りしました。それでは皆さん!また、10月の第一土曜日のこの時間にお耳にかかりましょう!それでは皆さん!ヨイ週末をお過ごしください!

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