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◎12月1日放送分

(※実際の放送とはアドリブ等によって異なった部分があります)

ハイ! みなさん こんにちは!
 土曜日の午前11時30分からお送りしてます「ヴァンカン・のじゅーる」の時間がやってまいりました! 毎月第一週のこの時間を担当するのはいつも通り、自称・団塊世代代表・富田正廣がF.Mポコのスタジオからお送りします。

 今日から12月ですね。吾妻連峰にも初雪が降って,本格的な冬が来たな〜と身構えしましたけど、このところ、日中はそれほどの寒さを感じることも無いようで、この冬は暖冬ということでしょうか。それにしても振り返ると本当に1年もあっという間ですね。

この8月に大台の70歳になって、またひとつ60代とは違った心の風景に出会った気がしています。近頃は60代には無かったひとつの決意というか区切りというか、一つ一つに何事にもジックリと向き合う気持ちが強くなって来た気がします。
 それに、これまで以上にアレもやってみたい、コレもやってみたいという欲求が強くになりました。

 前回も話しましたが、私の好きな作家である五木寛之さんの著書「孤独のすすめ」の"孤独を楽しむ"の項の中に「人は歳を重ねる毎に孤独に強くなり,孤独の素晴らしさを知る。孤立を恐れず、孤独を楽しむのは、人生後半期のすごく充実した生き方のひとつだ思うのです」という下りがあります。
 この本を読むまで、孤立や孤独を意識したことも、感じたことも無かったので、コレから先のこともあるかな〜と思い、この"孤独のすすめ"を敢えて実践してみました。先日、ある会合の後、仲間の誘いを断って、一人で居酒屋に入ってみることにしました。コレまでは一人で一軒目から飲み屋に行くことなど無かったので "どうなるか〜"と思いながら居酒屋の暖簾を潜ってみました。

 最初は、何となくぎこちない自分もあって、一人黙々飲んで食べてましたけど、30分も過ぎたあたりから、少しづつ居心地も良くなって周りを見渡す余裕も出て、男女グループのおしゃべりや笑い声、女性のオーバーなアクションでの甲高い奇声も気にならなくなりましたね。あの姿は、「自分等が飲んでる姿と何だな」と第三者的立場で見たり聞いたりしてると、"フッ"とおかしくなって、そのうち何か耳元で音楽を聴いているようで楽しかったですね。

 やはり2件目は、顔なじみの店に行って、一人盛り上がっりましたけど、自分の中で、コレまで体験したことがなかった「独りの世界」は何か「充実した時間とオカネの使い方」を学んだ気がしました。コレまでとは違った新しい飲み方も発見したようで楽しかったですね。これからもたまには「お一人様飲み会 はしご酒」をして「孤独の世界」を味わって見たいと思っています。

 まあ!飲み屋さんだけて無く、街中カフェでも「孤独の時間」「独りの時間」を味わってひとりゆっくりと過ごしてみたいと思っています。いつも仲間とつるんで、ついつい自分が流されて過ごすことが多いんで、たまには"群れない時間"を過ごすことは、コレからの限られた時間を生きる上で大切な生き方かも知れませんね。こんな体験からでも70歳になった今年は、ひとつまた「大人の時間」を勉強した気分でした。

それではここで一曲お届けします。曲は、吉幾三の「酒よ」 

 おかけしました曲は、1988年(昭和63年)に大ヒットしました吉幾三の「酒よ」でした。この年は、平成の最後となる今年と同じく、昭和という時代の最後の年でしたね。当時、私はちょうど40歳で絶頂期、世の中もバブルの絶頂期でしたから、体力に任せて、毎晩のように飲み屋通いでした。当時は郡山市を中心に売り上げを伸ばしましたから、建設業者や商社等の社長や幹部等と連夜の付き合いは、即!仕事になりました。当時はどの企業も売り上げ倍増で、接待交際費に糸目を付けることはなかった時代だったと思いますね。その頃、よく歌ったのがこの「酒よ」でした。

歌詞の中の
♭飲みたいよ浴びるほど 眠りつくまで
男には明日がある わかるだろう
詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら
愛してる これからも
わかるよ なァ酒よ

このフレーズが好きで、歌っては自分に酔ってましたよ。自分の人生でこの頃がイチバン充実し輝いていた時期だと思いますね。
当時は、今のような"セクハラ""パワハラ"と言う言葉も無ければ、男も女もおおらかな時代だった気がします。今は、チヨットした事でセクハラだ、パラハラだと、会社内でギクシャクすることが多いと聴きますけど、「ワレワレの時代は良かった〜」と本当に思いますよ。
 飲み会や社内旅行、そして忘新年会も大いに盛り上がっては「会社は家族だ!」なんて言いながら、会社一丸となって頑張った時代でした。本当に毎日、仕事が楽しかったですね。今の時代に遭遇しないで高齢者になったことに感謝していますよ。ホント、ウソのようなイイ時代でしたね。

 お昼前のひとときにお送りしています「ヴァンカン・のじゅーる」の第一週土曜日は、自称・団塊世代の代表富田正廣がFMポコのスタジオからお送りしています。 

 話しが変わりますけど、ちょうど、一週間前の土曜日に、来年1月に全国大会が開かれる「春高バレー県大会」が国体記念体育館で開かれました。
 ここ数年で力を付けてきた母校である福島商業バレー部が何と宿敵・相馬高を決勝で破り初栄冠を手にしたんですね。今から52年前に2年連続でインターハイ決勝で敗れ、全国大会に行けなかったワレワレの屈辱を見事に晴らしてくれたんですよ。

 早速、同期の友人と会場に行き声援を送りましたが、後輩の活躍に胸が熱くなりました! 試合開始前には母校の校歌が流れ、在校生と一緒になって歌い応援しました。もうスッカリ18歳の自分にもどってましたね。それもストレート勝ちしましたから、言うことありませんでした。バレー部OB会として、10年前に贈った横断幕もしっかりと会場に掲げられてましたから応援のし甲斐もありましたしね〜。

 決勝戦では、1年生も2・3年生も隔たりなく、どの選手も楽しんで試合をしているという雰囲気がありましたねぇ。ワレワレの時代は、軍隊式というかスパルタ式練習でしたし、先輩には叩かれシゴカレて毎日練習しては、決勝ではコチンコチンになってやってましたから、今とは全く違いましたね。50年も経てば練習方法も試合のルールも、応援方法もすっかり変わってしまいましたけど、やはり母校が優勝することは嬉しいですよ。

 それに、こうして、当時の先輩や同期、後輩と深い絆で卒業してから52年間OB会を継続してきて良かったと思いましたね。今では,ワレワレ世代が中心で活動してきましたけど(飲み会中心でしたが)、苦節半世紀も報われましたし、これから先も、さらに上を目指して頑張って欲しいと願っています。

 そして今年は、孫娘が"ひとり立ち"して歩き始めたもんですから、可愛いのなんのってありませんでしたよ。人類が初めて月面着陸した1969年から来年で50年になりますが、あの日の生中継を見て感動しましたけど、孫娘が地上に立って、11月22日にその第一歩を踏み出した事の方がもっと感動しましたよ。「一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍である」と言うあの有名な言葉よりも,孫娘の「小さな一歩」は人生の大きな一歩」だと思いました。70歳の孫娘からの私への大きなプレゼントでしたね。

 もうバックには、エンディング曲の1987年( 昭和62年)に大ヒットしたこれも吉幾三の「雪国」が流れています。歌詞の中にありますように"暦はもう少しで 今年も終わりですね。来年もまた、皆さんのお耳にかかりますように祈念してお別れしたいと思います。

 今日もまた、とりとめの無い話し、たわいのない話しにお付き合いを頂き、ありがとうございました。毎月第一土曜日は自称・団塊世代代表、富田正廣がFMポコのスタジオからお送りしました。それでは皆さん!また、来年の1月のこの時間にお耳にかかりましょう!それでは皆さん!ヨイお正月をお過ごしください! (2018/12/02)

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