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主幹 富田正廣

市役所移転問題が市長選の焦点となるか!

 福島商工会議所の「さくら野百貨店跡地利用を考える検討委員会」があらためて市役所移転に関する考え方を聞くことを申し合わせた会合が18日開かれた。商工会議所などが街頭で署名活動を行って署名活動を決めた商工会議所の会員集会すでに2ヶ月が過ぎ、市民の関心はやや薄らいだ感がしないでもない。−と言うのも市議会が最終的に現在地に建設することを採決し、市側も現在の計画を遂行することを貫いたことで、市民の関心はすでに11月に行われる市長選に移った。佐藤勝三会長は「現市長の無投票が望ましい」ことを明言しているだけに、福島商工会議所が推薦する人物の登場はあり得ないと読む。だが、水面下では立候補を模索する人物はいるものである。知るところでは、現市長がさくら野跡地に市役所移転を望む市民の声が高まったのにも係わらず、現計画を断固遂行する時、さらに現市長が川俣・飯野町との合併を積極的に望まないと判断した場合など、どちらの問題も逆風を“錦の御旗”として立候補を表明するのではないかと言われる。(写真は3月に署名活動を決めた商工会議所の会員集会)

 その場合でも、佐藤会長は現市長の無投票を言明し続けるのかが、市民としては最大の関心事となる。現市長の出馬表明は、やはり市役所移転問題がある程度クリアするまで持ち越しとなるだろう。遅くても9月定例市議会までは意志表明があるだろうが、対立候補に“錦の御旗”を掲げるチャンスが到来するかは微妙である。
 話しを元に戻すが、所属する団体が3月に「さくら野問題を考えるアンケート調査」を実施した結果が最近、遅ればせながら送られてきた。当日は、会員の約3分の1の出席率で32名が回答した結果だが参考になるので明記する。(上位3つのみ掲載)

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