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● 2016年10月8日 (建設メディア記事より)
郡山国道事務所管内初となる「ITC活用工事」受注

 車の自動運転技術を始めそれぞれの分野で活躍するロボット技術、そしてドローン技術など人間に変わって人工頭脳がいまや人間頭脳を上回る存在だ。企業の人事管理も人工頭脳が上司に代わって指示を出し、アドバイスを送り、能力を引き出す。そんなIT技術の進化は止まることを知らない。
 その進化の波は建設業界にも押し寄せ、これまで人間が長い年月をかけ築き上げてきた職人技術である基礎測量から設計、そして施工から管理までとあらゆる分野がIT技術、いやITC(Information and Communication Technology)「情報通信技術」に乗っ取られようとしている。まさにITC技術を駆使出来ない、モノに出来ない企業はいづれ淘汰の道を歩むしかない時代となった。
 
 これまで「対岸の火事」の如く、他人のような出来事くらいしか捉えてなかった県内で、東北地方整備局福島河川、郡山国道事務所管内初となる「ITC活用工事」が9月15日に入札となった。

▼工事名  県道吉間田滝根線・広瀬地区改良工事  
・ 施工場所 田村市滝根町広瀬大字矢大臣地内
・ 落札業者 三立土建株式会社
・ 工事概要 ふくしま復興再生道路広瀬工区( 延長9.2キロ)のうち直轄権限代行事業整備起点側1工区(延長6.6キロ)区間の2.6キロで試される。
・工  期 平成29年3月28日

ICT建設機械が建設現場の"指導者"となるのか?

 そもそも施工条件となる「3次元データ活用によるITC活用工事・施工者希望T型」とはどんな工事か。
国土交通省がまとめた「ICT活用工事(土工)の概要」によると、起工測量はドローン等で高密度な面的3次元測量を行い、その測量データから設計・施工計画を立案、その立案データをネットワーク化したICT建設機械を自動制御しながら建設現場を造り上げる。さらに完成した現場はドローン等で3次元測量を活用した検査でこれまでの検査項目も半減する仕組みだ。まさに人の手を借りずに現場が仕上がると言っても過言では無い。早くも建設機械メーカーがシステム開発に乗りだし、これまでの建設現場を一新させる事態が起きている。郡山国道事務所管内では初の施工となる「ITC活用工事・施工者希望T型」に挑む三立土建は業界の先駆者となり得るか。まずは土木業界の注目を集めそうである。

■ICT活用工事の概要(国土交通省)
http://www.a-kenkyo.or.jp/news/h28/280610_i-construction_overview.pdf
■ 三立土建ホームページ
http://www.sanritsu-inc.com/
■ 西尾レントオールホームページ
http://www.nishio-rent.co.jp/i-construction/


● 2016年7月26日
コンクリートの"はく落"防止で『スケルトン工法』拡大

《福島県総代理店で普及拡大》
 当社は、高度成長期の交通網整備から50年を経て,新幹線、高速道、一般道路を始め陸橋、歩道、地下道といったトンネルのコンクリート天井落下が全国各地で問題化している現実を踏まえ,その原因を追求し、"はく落防止"と"表面保護"に画期的な工法である『スケルトン工法』を編み出した山口県宇部市の株式会社エムビーエスを訪問、福島県を中心に東北隣県の施工業者の普及拡大に努める総代理店(仮)契約を取り交わした。

《県内の施工実例》
 県内における同工法の施工事例は限られた段階だが、既に東北地方整備局福島河川国道事務所が発注した国道13号線信夫大橋(福島市御山地区=小野工業所施工)では、陸橋の真下が公園となっていることから市民の安全通行の確保から同工法が取り入れられた。

《同工法の最大の特長》
 同工法の最大の特長は、施工後もコンクリートの表面を"目視点検"できることにある。耐アルカリ性の試験では、「膨れ、割れ、剥がれ,軟化、溶出などの異常が認められなかった」という実験結果が出ている。「表面保護工」+「はく落防止工」とさらに《+α機能》である@透明性=管理上必要な目視点検を阻害しない A水蒸気透過性=水蒸気透過性により、内部コンクリートの劣化を抑制する B火災時安全性=火災時に延焼せず、有毒ガスも発生しないという三大特徴を持つほか C耐久性=膨れ、割れ、剥がれに異常なく、白亜化無しD施工性=プライマー不用のシンプルな工法構成と施工条件も緩和 E信頼性=性能試験は公的機関で実施され,万が一への備えも十分配慮されている。(2016/07/26)

■ 株式会社エムビーエスホームページ
http://www.homemakeup.co.jp/company/
■建設メディアの記事はこちら
http://www.medianetplan.com/2016/016.html